水着だけに限らず、アパレルOEMの工程はほぼ同じようになりますが、
夏前の水着OEMの受注が多いので、工程を案内いたします。
①もとになるスタイルを決定する。
大きなくくりで言いますと、ビキニやワンピース、
更に細かくするとトップスやボトムの大きさ等をお好みで
決めていきます。
![](https://static.wixstatic.com/media/e7c63f_14934ae1201b4e0a97f0abc74a139cbb~mv2.jpg/v1/fill/w_135,h_135,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/e7c63f_14934ae1201b4e0a97f0abc74a139cbb~mv2.jpg)
②素材と色を決定する。
素材はストレッチがあり、プールの塩素にも耐性の高い素材が用います。
基本的にオリジナルのプリントを、素材一面にされる人が多いですが、
生地ブックをもとに、単色の素材を選び、ワンポイントでロゴのプリントをされる人もいらっしゃいます。
![](https://static.wixstatic.com/media/e7c63f_cdb89a89113140e5926a1cd4d416d2e8~mv2.jpg/v1/fill/w_144,h_46,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/e7c63f_cdb89a89113140e5926a1cd4d416d2e8~mv2.jpg)
③プリントをして仕上がり。
イラストレーターやフォトショップのデータをいただき、
白色の素材一面ににプリントをします。
プリントが出来上がると、縫製がはじまり、検査をして完了です。
![](https://static.wixstatic.com/media/e7c63f_82fa48fcc2c34ec0a1a56fd5950bd51d~mv2.jpg/v1/fill/w_144,h_144,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/e7c63f_82fa48fcc2c34ec0a1a56fd5950bd51d~mv2.jpg)
胸パッドは下の画像のように、取り外しができるようにすることも
可能です。
![](https://static.wixstatic.com/media/e7c63f_f2e0eb4ecfb143929fe02bc4bfe8b5f4~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_196,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/e7c63f_f2e0eb4ecfb143929fe02bc4bfe8b5f4~mv2.jpg)
水着のOEMも簡単ですね。