4月オーダーでも間に合う!水着OEMの生産
- Kazuhiko Hashimoto
- 2023年4月21日
- 読了時間: 1分
水着だけに限らず、アパレルOEMの工程はほぼ同じようになりますが、
夏前の水着OEMの受注が多いので、工程を案内いたします。
①もとになるスタイルを決定する。
大きなくくりで言いますと、ビキニやワンピース、
更に細かくするとトップスやボトムの大きさ等をお好みで
決めていきます。

②素材と色を決定する。
素材はストレッチがあり、プールの塩素にも耐性の高い素材が用います。
基本的にオリジナルのプリントを、素材一面にされる人が多いですが、
生地ブックをもとに、単色の素材を選び、ワンポイントでロゴのプリントをされる人もいらっしゃいます。

③プリントをして仕上がり。
イラストレーターやフォトショップのデータをいただき、
白色の素材一面ににプリントをします。
プリントが出来上がると、縫製がはじまり、検査をして完了です。

胸パッドは下の画像のように、取り外しができるようにすることも
可能です。

水着のOEMも簡単ですね。
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